暑い日はエアコンを付けた方がお財布的にもおトクです!
こんにちは!
ブローデルの百戸です。
東京都では梅雨明けも発表され、日に日に気温が上がっていますね!
皆様エアコンはつけられてますか??
エアコンを正しく使いましょう
節電の夏ということで節電の声もありますが、暑い日のエアコンは熱中症対策にも必須です。
実は熱中症になるよりもエアコンを付ける方がお財布的にもお得なんです!!
熱中症での入院費は1ヶ月のエアコン代を超える!?
熱中症で病院に搬送されるほどの症状ですと、入院になる場合が多いようです。
入院時の1日あたりの自己負担費用は平均23,300円とあるので、
救急車で搬送されそのまま病院で一泊2日した場合、5万円弱の費用がかかる計算になります。
このデータをみると暑いのを我慢せずエアコンをつけようと思えますね♪
ただお部屋の冷やしすぎは体にも良くないので適温でご使用くださいね!
エアコンの適温は何度?
環境省によれば、室温目安は夏は28度、冬は20度が推奨されています。 国が定めている28度設定というのは、「エアコンの設定温度を28度にする」ということではなく「室温が28度」であるということです。 室温が28度を超えているにもかかわらず、気づかずにエアコンの設定温度を28度にし続けるのは非常に危険なことです。
扇風機やサーキュレーターの同時使用もおすすめ!
エアコン冷房の運転中にサーキュレーターや扇風機を併用することで、首や顔まで冷気が行き届いて体感温度が下がります。室内の温度ムラもなくなるため、設定温度が高めでも涼しく快適に過ごしやすくなります。
エアコンとサーキュレーターや扇風機を併用する際は、エアコンの風向きは水平に設定し、扇風機は首降りを可能な限り上向きにして回します。
扇風機を一緒に回すと本当に体感温度がさがりますよ!
ぜひやってみてくださいね♪